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コロナ対策の移民流入制限、米最高裁は当面の継続容認

米最高裁は27日、新型コロナウイルス対策を名目とした陸路の移民流入制限措置について、当面の継続を認める判断を示した。写真は、最高裁建物の前景。2022年10月3日にワシントンで撮影。(2022年 ロイター/Jonathan Ernst)

[27日 ロイター] - 米最高裁は27日、新型コロナウイルス対策を名目とした陸路の移民流入制限措置について、当面の継続を認める判断を示した。措置失効に反対する19州の申し立てについて審理するためとしている。

「タイトル42」と呼ばれる移民制限措置は、共和党のトランプ前政権が2020年3月に導入。新型コロナ対策を理由に亡命申請の審査を経ずに移民希望者を即時送還できる。

連邦地裁は11月に措置の無効判決を出し、措置は21日に失効する予定だった。しかし措置継続を求める共和党優位の19州が無効判断を保留にするよう申し立てており、最高裁はこれを認めた形。

最高裁は来年2月に口頭弁論を開くと表明。判決は6月末までに下される見通しだ。

ホワイトハウスのジャンピエール報道官は、バイデン政権は最高裁の判断を尊重するとした上で、タイトル42を無期限に継続すべきではないとの考えを示した。

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