January 30, 2019 / 1:39 AM / 7 months ago

米国、新たな移民政策で最初の中米出身者をメキシコに移送

 1月29日、米政府は、難民申請手続き中の移民をメキシコ側へ移送して待機させる新たな措置の下、最初の中米出身者をカリフォルニア州に接するメキシコのティフアナに送った。写真はテキサス州エルパソでトランプ大統領の移民政策に反対する人たち。26日に撮影(2019年 ロイター/JOSE LUIS GONZALEZ)

[ティフアナ/メキシコ市 29日 ロイター] - 米政府は、難民申請手続き中の移民をメキシコ側へ移送して待機させる新たな措置の下、最初の中米出身者をカリフォルニア州に接するメキシコのティフアナに送った。メキシコ当局が明らかにした。

トランプ米大統領は昨年12月に移民対策強化として、難民申請手続きをしている移民を手続き終了までメキシコ側で待たせる方針を発表。今回ホンジュラス出身の男性がメキシコに移送された。

米国土安全保障省の報道官はこれより先に、29日から移民の移送を始めると述べていた。

米政府はこれまで不法入国して難民申請をした移民について、申請結果が出るまで米国内の施設などで待機することを認めていたが、申請件数は80万を超えており、手続きには数年かかるとみられる。

メキシコ外務省によると、米国はまずティフアナ経由で毎日最大20人をメキシコに送り、順次、別の通関場所からの移送も行う。

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