July 22, 2019 / 7:25 PM / in 4 months

メキシコ、「安全な第三国」制度で米とこれ以上協議せず=外相

[メキシコ市 22日 ロイター] - メキシコのエブラルド外相は22日、米政府が難民申請手続き中の移民をメキシコ側へ移送して待機させる「安全な第三国」制度について、米国とこれ以上協議しない姿勢を強調した。

メキシコ政府は6月、中米からの不法移民流入を抑制することでトランプ政権と合意。この日までに効果が見られない場合、メキシコを「安全な第三国」に指定することを検討するとしていた。

エブラルド外相は会見で、21日にポンペオ米国務長官と会談したと明らかにした上で、ポンペオ氏から「安全な第三国」制度に関する言及はなかったと説明。米南部国境での不法移民の検挙数は先月、約3分の1減少するなど、メキシコ政府による取り組みの効果は表れていることから、「安全な第三国」制度は必要ないとの考えをポンペオ氏に伝えたとした。

さらに「『安全な第三国』制度を巡る米国の姿勢を推測することはできないが、われわれの立場は明確だ。われわれは制度に同意せず、これに関する交渉は受け入れない」と語った。

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