April 23, 2019 / 1:26 AM / a month ago

移民拘束の米国境自警団、リーダーの男が出廷

 4月22日、米西部ニューメキシコ州の国境地帯で武装し、不法移民を拘束していた自警団のリーダーの男が、ニューメキシコ州の裁判所に出廷した。米メキシコ国境の柵で警備をする米兵と柵の向こう側の移民たち。メキシコのシダードファレスで3日に撮影(2019年 ロイター/Jose Luis Gonzalez)

[ラスクルーセス/タオス(米ニューメキシコ州) 22日 ロイター] - 米西部ニューメキシコ州の国境地帯で武装し、不法移民を拘束していた自警団のリーダーの男が22日、ニューメキシコ州の裁判所に出廷した。米連邦捜査局(FBI)は20日、この男を武器の違法所持容疑で逮捕したと明らかにした。

FBIによると、2017年に男の自宅を訪れた際に複数の銃を発見した。

一方、男の弁護士は、銃器の不法所持と自警団の活動は関係がないと主張している。

FBIの法定文書によると、オバマ前大統領やクリントン元国務長官、ジョージ・ソロス氏を暗殺するための訓練を自警団が行っていたと男が述べていたとの証言がある。

人権団体によると、自警団メンバーは国境地帯で越境してきた移民を拘束し、当局に引き渡していた。メンバーの多くは米特殊部隊のメンバーだった経験があるという。国境付近でキャンプカーに寝泊まりし、交代で国境付近のパトロールを行っていた。

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