March 8, 2018 / 2:34 AM / 9 months ago

米インフラ整備、財源不足で議会苦悩 ガソリン増税に反対も

 3月7日、米下院運輸経済基盤委員会のビル・シュスター委員長は、老朽化した高速道路や橋などのインフラ整備に必要な資金が不足しているとし、新たな財源が必要との考えを示した。写真はカリフォルニア州サンフランシスコで2009年8月撮影(2018年 ロイター/Robert Galbraith)

[ワシントン 7日 ロイター] - 米下院運輸経済基盤委員会のビル・シュスター委員長は7日、老朽化した高速道路や橋などのインフラ整備に必要な資金が不足しているとし、新たな財源が必要との考えを示した。

シュスター氏は、「広範な超党派によるインフラ法案」の実現に向け現在作業中だが、新たな財源を見つける必要があると認めた。

議会では2008年以降、高速道路信託基金に1400億ドルを拠出。現行水準を維持するには、21─26年の間に1070億ドルの追加拠出を承認する必要がある。

一部議員は、1993年から1ガロン=0.184ドルに据え置かれている連邦ガソリン税の引き上げを提案。自動車の燃料効率向上で、道路整備に充てる税収が減っているという。

ただ、米国では12年以降、31州で州ガソリン税が増税され、共和党有力議員の多くは連邦税の引き上げには反対している。

民主党議員によると、トランプ大統領は自身が掲げるインフラ投資計画について議員らと先月開いた会合で、連邦ガソリン税を0.25ドル引き上げることを支持したという。ただ、公には発言しておらず、ホワイトハウスもこの報道について肯定も否定もしていない。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below