March 29, 2019 / 5:47 AM / 3 months ago

UPDATE 1-東南アジア諸国、イランの制裁逃れの手法を認識すべき=米高官

(内容を追加しました。)

[シンガポール 29日 ロイター] - 米財務省でテロ・金融犯罪を担当するマンデルカー財務次官は29日、米国はイランが制裁を逃れて違法に石油を輸出するために使う手法をマレーシアやシンガポールなど東南アジア諸国が十分に認識することを望んでいると述べた。

同次官は、こうした制裁逃れの手法についてマレーシアおよびシンガポールの当局者と協議したと説明。「これらの国々は、国際社会を欺くためにイランが使うさまざまな手法を把握しておくことが極めて重要だ」と記者団に述べた。

数日中に行うマレーシア、シンガポール、インド政府との会談では、イランとの取引に内在するリスクを強調する考えを示した。

同次官はまた、米国が今週、イランに対して追加の「激しい圧力」をかけたと発言。今回の訪問については「米国がイランに新たに加えた激しい圧力に続くもの」だとし、「米政府はつい先週、イランによる過去の核兵器開発に関わった科学者や組織、その他の個人などに制裁を発動した」と説明。米国は今週、イランの制裁逃れに関与したネットワークに対策を講じ、そのネットワークにはイランとアラブ首長国連邦(UAE)、トルコを拠点とするダミー会社などが含まれると明らかにした。

マンデルカー次官は28日にシンガポール金融管理局の幹部と会談。29日にはシンガポールの財政・経済担当の当局者との会談を予定している。

次官はまた、米国はベネズエラのマドゥロ政権に「最大限の圧力」をかけていると明らかにした。

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