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イラン、原油価格引き上げ目的でタンカー攻撃=米国務長官

 5月30日、ポンペオ米国務長官(写真)は、今月アラブ首長国連邦(UAE)沖合で石油タンカーが攻撃されたことについて、イランが原油価格の引き上げを目的に行ったとの見方を示した。ソチで14日撮影(2019年 ロイター)

[ワシントン 30日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は30日、今月アラブ首長国連邦(UAE)沖合で石油タンカーが攻撃されたことについて、イランが原油価格の引き上げを目的に行ったとの見方を示した。

欧州に向かう前に記者団に述べた。

ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はこの攻撃について、イランの関与を示す証拠があり、来週国連に報告すると表明している。

ポンペオ氏は、この証拠を確認したかとの質問に「確認した」と答えた。

一方、米国務省のイラン特別代表、ブライアン・フック氏は同日、イラン産原油禁輸措置の適用免除が期限切れとなった5月2日以降に、同国から原油を輸入するすべての国に制裁を科すと表明した。

声明で「以前に交渉された購入上限に達していなくても」制裁は適用されるとし、「われわれの確固たる方針は、イラン産原油の購入を完全にゼロにすることだ」と語った。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は同日、中国やインドなど昨年11月に制裁適用を免除された国は5月2日以降も、交渉した上限に達するまで原油を購入できると報じていた。

*情報を追加しました。

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