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米国務長官、対イラン制裁巡り20日に国連訪問 議長らと会談=外交筋

 8月18日、外交筋が明らかにしたところによると、ポンペオ米国務長官は20日にニューヨークを訪問し、イランに対する国連制裁の全面復活を求める見通しだ。オーストリア・ウィーンで14日、代表撮影(2020年 ロイター)

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 外交筋が明らかにしたところによると、ポンペオ米国務長官は20日にニューヨークを訪問し、イランに対する国連制裁の全面復活を求める見通しだ。

イランが核合意を履行していないとして国連安全保障理事会の理事国15カ国に対し、申し立てを行うため、安保理の議長国インドネシアの国連大使と会う見通しという。また、国連の当局者によると、ポンペオ長官はグテレス国連事務総長とも会談する予定だ。

米国は先週、安保理がイランに対する武器禁輸措置の延長を定めた決議案を否決したことを受け、対イラン制裁を復活させる「スナップバック」を使うと表明していた。

ただ、外交筋によると、ロシアや中国などの理事国は、米国が2018年に核合意から離脱し、独自の対イラン制裁を科していることを踏まえ、米国にはスナップバック発動の権限がないと指摘しており、国連制裁復活に向けたプロセスは波乱含みとなることが予想される。

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