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米大統領、イラク駐留米軍撤収を確約 イランが敵対行動なら支援

トランプ米大統領(右)は20日、イラクのカディミ首相(左)と初会談を行い、同国に駐留する米軍の撤収を改めて確約した。ただイランが敵対的な行動を起こした場合、イラクを支援する用意があると表明した(2020年 ロイター/CARLOS BARRIA)

[ワシントン 20日 ロイター] - トランプ米大統領は20日、イラクのカディミ首相と初会談を行い、同国に駐留する米軍の撤収を改めて確約した。ただイランが敵対的な行動を起こした場合、イラクを支援する用意があると表明した。

イラクに駐留する米軍の数は現在約5000人。トランプ大統領は記者団に対し「米軍は近く撤収するが、イランが何か行えば、米国はイラクを支援する。カディミ首相も承知している」と述べた。ただ、米軍の完全撤収の日程については明らかにしなかった。

ポンペオ国務長官は記者団に対し、イラク駐留の米軍の規模を「できるだけ早期に、最大限縮小できるよう」イラク当局と取り組んでいると述べた。

米国とイラクは6月、駐留米軍の縮小を確認。米国はイラクに常設基地を維持する計画はない。

米軍がイラクから撤収する中でも、米エネルギー企業は同国への投資を拡大。前日には石油大手シェブロンCVX.Nを含む米企業5社がイラクでのエネルギー関連事業に関する合意に署名した。

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