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米FDA、培養肉に初の食用認可 畜産肉の代替需要高まる

 米食品医薬品局(FDA)は16日、動物の細胞から培養した肉製品を初めて食用として認可したと発表した。写真は世界初の培養牛肉を使ったハンバーガー。ロンドンで2013年8月代表撮影(2022年 ロイター)

[ワシントン 16日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は16日、動物の細胞から培養した肉製品を初めて食用として認可したと発表した。

培養鶏肉を製造するアップサイド・フーズが、農務省の検査後に市場で製品を発売できるようになるという。

FDAのロバート・カリフ長官とFDA食品安全・応用栄養センターのスーザン・メイン所長は声明で、「世界では食品革命が進んでおり、(FDAは)食品供給における革新支援にコミットする」と述べた。

16日公表の文書によると、FDAはアップサイドからのデータを検証し、培養肉製品を食べても安全だという同社の結論についてさらなる質問は不要と判断したという。

審査はアップサイドの製品にのみ適用されるが、FDAは培養肉を開発する他の企業とも協力する用意があると述べた。

家畜飼育は温室効果ガスの排出量が多いとされ、畜産肉の代替品に需要が高まっている。

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