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米国の不法移民指針、メキシコ政府から批判の声相次ぐ
2017年2月23日 / 06:36 / 9ヶ月後

米国の不法移民指針、メキシコ政府から批判の声相次ぐ

[メキシコシティ 22日 ロイター] - 米国が打ち出した不法移民に関する新たな指針をめぐり、メキシコ当局者から22日、批判の声が相次いだ。

 2月23日、米国が打ち出した不法移民に関する新たな指針をめぐり、メキシコ当局者から批判の声が相次いだ。写真は、米・メキシコの国境になっているリオ・ブラボー川で、離れて暮らす家族の再会イベント「Hugs Not Walls」に集まる移民。1月撮影(2017年 ロイター/Jose Luis Gonzalez)

米国土安全保障省が21日に公表した指針では、幼少の頃、両親に連れられて不法入国した「ドリーマー」以外、ほぼ全ての不法移民を強制送還の対象としている。さらに、メキシコからの違法入国者は、国籍に関わらずメキシコに送り返す方針。

メキシコのビデガライ外相は記者団に対し、メキシコが新たなルールを受け入れることは断じてないと強調。ある政府による一方的な措置をメキシコ政府や国民が受け入れる必要はない、とし、この問題を22─23日のティラーソン米国務長官らとの会談で協議する方針を明らかにした。

さらに、国際法の下、メキシコ人の自由と権利を守るために国連に訴える用意もあると主張した。

また、内務省当局者は、国籍に関わらずメキシコから国境を越えてきた不法移民をメキシコに送還する措置は「敵対的」で「受け入れられない」と批判した。

*カテゴリーを変更し再送します。

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