for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

テスラ、EV用ニッケルの米供給源確保 タロン・メタルズと契約

 1月10日、米電気自動車(EV)大手のテスラは、ミネソタ州の鉱山からニッケルを調達する契約をタロン・メタルズと結んだと発表した。スイス・ベルンで2020年10月撮影(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[10日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手のテスラは10日、ミネソタ州の鉱山からニッケルを調達する契約をタロン・メタルズと結んだと発表した。同社にとり初の米国でのニッケル調達契約となる。

EV普及が進む中、ニッケルは今後10年で需要が急増すると予想されている。ニッケルは車載電池のリチウムイオン電池などの電極に使われ、EVの走行距離を延ばす。

テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は2020年に「環境に配慮した方法で」ニッケルを生産するよう鉱山業界に求めていた。

タロン・メタルズのミネソタ州の事業からニッケルを調達することで、テスラはテキサス州とネバダ州の電池工場向けにニッケルの米国内供給源を確保し、同時に供給ラインを削減することができる。

タロン・メタルズは「再生可能エネルギーへの移行を加速させるというテスラの使命を支援できる」と声明を発表した。

テスラは昨年、豪BHPとニューカレドニアからニッケルを調達する契約を結んでいる。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up