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米ミネソタ州黒人射殺、警官と警察署長が辞意

 米ミネソタ州ミネアポリス近郊の都市ブルックリンセンターで11日に警官が黒人男性を射殺した事件で、この警官と同市の警察署長がともに辞意を表明した。写真は12日、ブルックリンセンターの警察署の前でデモを行う人たち(2021年 ロイター/Leah Millis)

[ミネアポリス 13日 ロイター] - 米ミネソタ州ミネアポリス近郊の都市ブルックリンセンターで11日に警官が黒人男性を射殺した事件で、この警官と同市の警察署長がともに辞意を表明した。マイク・エリオット市長が13日、記者団に明らかにした。

市長によると、黒人男性のダンテ・ライトさん(20)を射殺したキム・ポッター警官とティム・ガノン警察署長が辞表を提出する前、市議会では両氏の解任決議案が採択されていた。

エリオット市長は「これで地域に平穏がもたらされることを願う」と述べた。その上で、ポッター氏の辞表をまだ受け入れておらず、解任の道が残っていることを明らかにし、「われわれがこの事態を真摯に受け止めているというメッセージを地域社会に伝えたい」と語った。

ライトさんは交通違反で車を止められた後、ポッター警官の発砲で死亡した。ガノン警察署長は12日、ライトさんに既に逮捕状が出ていることが分かり逮捕しようとしたが、ライトさんが再び車に乗り込み、ポッター氏はテーザー銃と間違って拳銃を発砲したと説明した。

オバマ元米大統領とミシェル夫人は13日、「またしても黒人男性が銃撃された」とし、「完全で透明性のある捜査」を求める声明を出した。

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