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米副大統領、投票権保護へ上院は行動を キング牧師記念日で演説

ハリス米副大統領は17日、公民権運動指導者マーティン・ルーサー・キング牧師記念日の演説で、米国民の投票権保護に向け行動するよう上院に訴えた。ワシントンで撮影(2022年 ロイター/Kevin Lamarque)

[ワシントン 17日 ロイター] - ハリス米副大統領は17日、公民権運動指導者マーティン・ルーサー・キング牧師記念日の演説で、米国民の投票権保護に向け行動するよう上院に訴えた。

ハリス副大統領は、南部ジョージア州アトランタにあるキング牧師ゆかりのエベニーザー・バプテスト教会向けのライブストリーム配信の演説で「現状に甘んじてはならない。諦めても、屈してもいけない」とし、キング牧師のレガシーを「真に尊重するために、投票の自由、そして全ての人の自由のために戦い続けなくてはならない」と言明した。

バイデン米大統領は先週、投票権保護に向けた選挙改革法案の推進を民主党上院議員に訴えたが、民主党の議員2名が可決に向けた議会運営の規則変更に反対する意向を示し、法案が成立するかどうか不透明となっている。

ワシントンでは17日の記念日、キング牧師の家族や支持者らが毎年恒例となる行進に参加。「有権者に対する抑圧はやめるべき」と唱え、有権者を人種差別から保護するための法律を可決するよう訴えた。

キング牧師の息子、マーティン・ルーサー・キング3世は集会で、大型インフラ投資法を成立させた民主党の功績を称賛すると同時に、選挙権保護法の制定に向け推進するよう要請。インフラ法案を実現させた「エネルギーを使い、全ての米国民が邪魔されることなく投票権を持つことを確実にする必要がある」と述べた。

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