August 5, 2019 / 9:32 PM / in 17 days

米短期金利先物が急上昇、2020年の利下げ織り込む

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日の取引で、米短期金利先物が急上昇。米中貿易摩擦による経済への影響を緩和するために米連邦準備理事会(FRB)が利下げに乗り出すとの見方が広がった。

中国はこの日、1ドル=7元を超える元安を容認する姿勢を示したほか、中国国務省は中国企業が米国産の農産物購入を停止すると発表。米中の報復措置を巡る緊張が高まった。

アナリストによると、米中の報復措置により、米経済の成長率は今後数カ月で0.2─0.4%ポイント押し下げられる可能性があるという。

CMEグループのフェドウオッチによると、この日終盤のフェデラル・ファンド(FF)先物取引では、9月17─18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の利下げが実施される確率は2日終盤の2%から26%に上昇した。

BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の金利ストラテジスト、ジョン・ヒル氏は「足元の状況を考慮すると、50bp利下げの確率はかなり妥当」と述べた。

フェデラル・ファンド(FF)先物は2020年の全限月で高値を形勢。CMEのフェドウオッチによると、2020年4月までに少なくとも100bpの利下げが実施される確率は2日終盤の22%から45%に上昇した。

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