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米政府がサル痘対策強化、国家備蓄のワクチンを州に配布

 6月28日、米政府は、サル痘感染抑制の強化措置として国家備蓄から29万6000回分のワクチンを今後数週間に各州や準州に配布すると発表した。写真は米首都ワシントンでワクチン接種を受ける男性(2022年 ロイター/Gavino Garay)

[シカゴ/ワシントン 28日 ロイター] - 米政府は28日、サル痘感染抑制の強化措置として国家備蓄から29万6000回分のワクチンを今後数週間に各州や準州に配布すると発表した。

当局によると、5万6000回分は即時、160万回分は今後数カ月で配布される。

割り当ては感染者数や重症化リスクの高い人口の比率に応じて決定し、最もリスクの高い集団や地域への提供を優先するという。

米国でこれまでに確認されているサル痘感染者は306人。

これまで使用が限定的だったババリアン・ノルディック製が製造した「Jynneos」ワクチンの配布を拡大し、感染者が特に多い地域でサル痘を予防する。

米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は記者団に「追加供給が可能になれば、さらに取り組みを拡大し、より多くの人にワクチンが行き渡るようになる」と説明した。

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