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米テキサス州で猛暑、計画停電は回避 天然ガス先物10%高

米テキサス州で電力網を運営するテキサス電力信頼度協議会(ERCOT)は11日、記録的な猛暑が予想される中、計画停電を実施する可能性もあるとして、住民に今年2度目となる節電を呼びかけた。 (2022年 ロイター/Shelby Tauber)

[ヒューストン 11日 ロイター] - 米テキサス州で電力網を運営するテキサス電力信頼度協議会(ERCOT)は11日、各地で記録的な猛暑となる中、計画停電を実施する可能性もあるとして、住民に今年2度目となる節電を呼びかけた。

その後、暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)業者を含む大口需要家の節電などが奏功し、計画停電は回避した。

ライオット・ブロックチェーンとアルゴ・ブロックチェーンは、州の電力網安定のため電力消費を削減するとSNS(交流サイト)に投稿した。

ERCOTは、送電網に接続している仮想通貨採掘施設は約10カ所あり、今後4年でさらに増加が見込まれるとした。

米国立気象局(NWS)によると、州内の気温は10日に過去最高を更新。ヒューストンのブッシュ・インターコンチネンタル空港では華氏105度(摂氏40.6度)に達し、1909年に記録した華氏101度を上回った。

11日も州の大部分で危険なほどの気温上昇が見られ、オースティンでは華氏103度(摂氏39度)を記録、ヒューストンでは同100度に達した。

テキサス州をはじめ全米で平年より暑い天候が続くとの予測から、米国の天然ガス先物はこの日、一時約10%急騰。約2週間ぶりの高値を付けた。

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