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NZ首相、米のTPP復帰求める

 5月25日、ニュージーランドのアーダン首相(写真)は、訪問先の米ワシントンで記者団に対し、米国がインド太平洋地域との経済的な連携を望むのであれば、環太平洋連携協定(TPP)に復帰すべきだとの考えを示した。写真は2020年9月オークランドでの代表撮影(2022年/ロイター)

[ワシントン 25日 ロイター] - ニュージーランドのアーダン首相は25日、訪問先の米ワシントンで記者団に対し、米国がインド太平洋地域との経済的な連携を望むのであれば、環太平洋連携協定(TPP)に復帰すべきだとの考えを示した。

アーダン氏はTPPが「基本原則」だとした上で、米国が復帰しなくても米市場へのアクセス拡大は求め続けていくとした。

バイデン米政権の提唱で今週発足した新たな経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」については、デジタルや気候変動問題、紛争削減を巡る「議論の出発点」になると評価。ただ、同日の米議員らとの会談では、インド太平洋地域で貿易機会や連携を拡大する必要性を強調したと説明した。

IPEFはニュージーランドを含む13カ国で発足した。

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