April 15, 2019 / 10:30 PM / 3 days ago

5月の米国シェール生産、過去最高の日量846万バレルに達する見通し

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米エネルギー情報局(EIA)は15日に発表した月間掘削生産性報告の中で、国内の主要シェール生産地域7カ所の5月の原油生産高が、日量約8万バレル増加し、過去最高の日量846万バレルになるとの見通しを明らかにした。

最も大きな変化が予想されるのは、テキサス州とニューメキシコ州のパーミアン盆地で、5月の生産は日量4万2000バレル増の日量414万バレル前後でピークに達する見通し。

ノースダコタ州バッケン地域のシェール生産は、日量約1万1000バレル増の日量約139万バレルとなり、過去最高だった1月の日量141万バレルを下回る見通し。イーグルフォード地域の生産高は、日量7000バレル増の約143万バレルとなり、2016年1月以来の高水準となる見通し。

第4・四半期に原油価格が下落したことや、多くのシェール会社が生産量の増加ではなく利益拡大に注力するよう投資家から圧力を受けて支出を削減したことから、パーミアンをはじめとする主要なシェール盆地の生産の伸びは鈍化している。

原油価格は今年反発したが、掘削業者は慎重な姿勢を維持するとみられる。一部のシェール生産者は、投資家から収益率の向上を求められ、人員削減に踏み切っている。

ただ、米国最大のシェールオイル生産地であるパーミアン盆地を中心に、大手石油会社の存在感は高まっている。

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