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米政権、10月末までの戦略石油備蓄売却を延長 11月も追加引き渡し

 9月19日、米エネルギー省は、今年10月末までとしていた戦略石油備蓄の放出期限を延ばし、追加売却で11月に最大1000万バレルを引き渡すと発表した。写真は米戦略石油備蓄の施設。テキサス州 で2016年6月撮影(2022年 ロイター/Richard Carson)

[ワシントン/ヒューストン 19日 ロイター] - 米エネルギー省は19日、今年10月末までとしていた戦略石油備蓄の放出期限を延ばし、追加売却で11月に最大1000万バレルを引き渡すと発表した。バイデン米大統領の3月の発表では、燃料価格引き下げを狙い計1億8000万バレルを放出するとしていたが、現状で売却したのは1億5500万バレルにとどまっている。11月の放出で計1億6500万バレルに達する計算という。

政権高官は記者団との電話会見で、売却が計1億8000万バレルに達するめどについては明らかにしなかった。現在の市場動向などを見極めながら、必要に沿った売却が行われるのを確実にすることが今は重要だと指摘した。

11月8日には米中間選挙を迎える。11月の引き渡しに先立ち、10月7日までにはこの売却先を決めるという。

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