May 8, 2019 / 4:47 PM / 16 days ago

米国務長官が訪英、特別な関係強調 イラン・華為対応では溝

[ロンドン 8日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は8日、英国を訪問し、メイ首相とハント外相と会談した。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)がどのような結果に至っても、米英の「特別な関係」を揺るがすことはないとの認識を示した。

ただ、イランを巡る対応や中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)の次世代通信規格「5G」ネットワーク構築参入については、両国の見解に開きがあることも浮き彫りとなった。

ポンペオ長官はハント外相との会合後、共同記者会見で「米英の特別な関係は単に持ちこたえているだけでなく、発展している」と語った。

同時に、英国が5Gネットワーク構築を巡りファーウェイに制限的な参入を容認する考えを示していることについては、各国が最終的に決定を下す主権があるとした上で、「米国の考えは明確に示してきている。引き続きテクニカルな協議を続けていく」と語った。

イランがこの日、2015年の核合意の履行を一部停止すると表明したことについては、イランの行動を見極め対応策を決定すると述べた。モリソン米大統領特別補佐官は、対イラン追加制裁を「早急に」発動するとけん制した。

ハント外相は、核合意は引き続き重要と強調し、イラン政府に合意順守を呼び掛けた。さらに、イランの核兵器保有を容認しないことで米英は一致しているものの、対応策には格差があるとの認識を示した。

ポンペオ長官はまた、トランプ大統領が6月初旬に予定する訪英を心待ちにしており、ブレグジット後に米英自由貿易協定(FTA)を締結することに意欲的だと語った。

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