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米デモ殺傷事件の18歳被告に無罪評決、大統領は評決支持を表明

米ウィスコンシン州ケノーシャの抗議活動の参加者3人を銃撃し、このうち2人を死亡させたとして殺人罪に問われていたカイル・リッテンハウス被告(写真)の裁判で、陪審団は全ての罪で無罪評決を言い渡した。写真は11月10日、ケノーシャの裁判所で撮影(2021年 ロイター/Sean Krajacic/Pool via REUTERS/File Photo)

[ケノーシャ(米ウィスコンシン州) 19日 ロイター] - 米ウィスコンシン州ケノーシャで昨年8月25日に警察の暴力と人種差別に対する抗議活動の参加者3人を銃撃し、このうち2人を死亡させたとして殺人罪に問われていたカイル・リッテンハウス被告(18)の裁判で、陪審団は19日、全ての罪で無罪評決を言い渡した。

ケノーシャでは同年8月23日に黒人のジェイコブ・ブレークさんが警官に背後から複数回撃たれる事件が発生し、これを受け警察の暴力と人種差別に対する抗議活動が数日間続いていた。弁護側はリッテンハウス被告は暴徒から私有地を守るためにケノーシャを訪れていたとし、自身が何度も攻撃を受けたため、自己防衛のために発砲したと主張していた。

無罪評決が言い渡された後、リッテンハウス被告は泣きながら床に倒れこみ、周りにいた人に助け起こされた。

バイデン大統領は陪審団の評決を支持すると表明。国民に対し評決を落ち着いて受け止めるよう呼び掛けた。

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