for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

今週のFOMC、一部の投資銀行が75bp利上げを予想

[シンガポール 13日 ロイター] - 5月の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことを受けて、一部の投資銀行は連邦準備理事会(FRB)が今週の連邦公開市場委員会(FOMC)で75ベーシスポイント(bp)の利上げを実施すると予想している。

予想通りとなれば1994年以来の大幅利上げとなる。

CMEフェドウォッチによると、今週の75bp利上げの確率は約25%。来月のFOMCまでに75bpの利上げが少なくとも1回ある確率は50%以上となっている。

BNYメロンのストラテジスト、ジョン・ベリス氏は13日、「5月のインフレ指標はかなりの懸念を引き起こすもので、FRBはさらに積極的に、速やかに金利を操作するだろう」とし、今週の利上げ幅の予想を50bpから75bpに引き上げた。「やむにやまれず見解を変えた」としている。

バークレイズとジェフリーズも今週の75bp利上げを予想している。

バークレイズのアナリストは12日付のリポートで「米CPIは予想以上だった。引き続き広範かつ根強い物価圧力を示している」とし「FRBはインフレ対応で信認を再確立するため、市場の予想以上のことをしたいと考えている可能性が高い」と述べた。

13日アジア時間序盤の取引では米国債利回りが大幅に上昇した。市場がインフレ抑制に向けた利上げ加速を見込む中、短期債への売りが目立っている。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up