March 24, 2019 / 10:30 PM / a month ago

米石油掘削リグ稼働数、5週連続で減少=ベーカー・ヒューズ

[22日 ロイター] - ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N)傘下の米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した3月22日までの週の国内石油掘削リグ稼働数は、前週比9基減の824基と、2018年4月以来の低水準となった。

減少は5週連続で、16年5月の8週連続減少以来の長期。

リグ稼動数は1年前の804基は上回った。昨年は原油高の好機を捉えて各社が設備投資を拡大していた。

ただ、ここ3カ月は稼働数の減少が続く。今年の原油価格が昨年から下落すると見込まれる中、独立系石油会社は増産よりも利益拡大を優先し、設備投資を縮小している。

米国内の掘削リグの半分以上を擁するパーミアン盆地の掘削リグ稼働数は、前週比6基減の459基で、18年5月以来の低水準となった。

米投資銀行パイパー・ジャフレーのエネルギー部門、シモンズのアナリストは、2019年の石油・天然ガス掘削リグ平均稼動数を999基、20年は1087基と予測した。18年は1032基だった。

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