March 10, 2019 / 9:47 PM / 4 months ago

米石油掘削リグ稼働数、10カ月ぶり低水準=ベーカー・ヒューズ

[8日 ロイター] - ゼネラル・エレクトリック(GE)傘下の米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した3月8日までの週の国内石油掘削リグ稼働数は、前週比9基減の834基と、10カ月ぶり低水準となった。

減少は3週連続。石油メジャーが設備投資拡大を計画する一方、独立系石油会社は投資縮小計画を実行に移している。

リグ稼動数は1年前の796基は依然として上回った。昨年は原油高の好機を捉えて各社が設備投資を拡大していた。

ただ、ここ3カ月は稼働数の減少が続く。今年の原油価格が昨年から下落すると見込まれる中、独立系石油会社は増産よりも利益拡大を優先し、設備投資を縮小している。

S&Pグローバル・プラッツのシニアアナリスト、トレイ・コーワン氏は「今年の設備投資予算が昨年の実績を下回ると多くの業者が明かにしていることを踏まえると、リグ稼働数の緩やかな減少が一段と加速する可能性はある」と指摘した。

一方、石油メジャーは今年の設備投資を拡大する計画を明らかにしている。

シェブロンとエクソンモービルは5日、テキサス州とニューメキシコ州にまたがるパーミアン盆地で大幅に増産する見通しをそれぞれ示した。2社合計の生産量は5年以内にパーミアン全体の3分の1を占めるまで拡大する可能性がある。

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