[18日 ロイター] - 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズのデータによると、18日までの週に米国内で稼働している石油・ガス掘削リグ数は9基増えて470基となり、昨年4月以来の高水準を更新した。
原油価格が2018年以来の高値を付ける中、2週間連続で増加した。
リグ数は昨年同時期からは204基(77%)増加。過去最低となった昨年8月の244基からは93%増えた。
石油リグは8基増の373基と、昨年4月以来の高水準。
一方、天然ガスのリグは1基増の97基で、6週間ぶりの増加だった。
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