November 18, 2018 / 9:43 PM / a month ago

米石油掘削リグ稼働数、前週比2基増=ベーカー・ヒューズ

[16日 ロイター] - ゼネラル・エレクトリック(GE)傘下の米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した16日までの週の国内石油掘削リグ稼働数RIG-OL-USA-BHIは前週比2基増の888基となり、2015年3月以来の高水準を更新した。

リグ稼動数は過去6週中、5週で増加している。前年同期の738基からも増加した。

稼働リグの半分以上が、国内最大のシェールオイル産地パーミアン盆地のもの。ここでの稼働数は前週比1基増の493基で、2015年1月以来の高水準。

米エネルギー情報局(EIA)によると、国内主要7カ所の産地における12月の原油生産量は11万3000バレル増の日量790万バレルに達する見込み。パーミアン盆地での増産が主因とみられる。

EIAによると、10月は1577カ所の主要シェールガス産地で掘削が行われ、1308カ所の仕上げが完了。掘削完了・仕上げ前の油井の数は269カ所増加し、2013年12月以来過去最高の8545カ所となった。

月間での掘削は2015年2月以来の規模となり、仕上げが完了した油井の数は月間で同年3月以来の多さだった。

米金融サービス会社のコーウェンによると、同社が調査している探査・生産会社の2018年の設備投資額は全体で900億ドルとなる見通しで、17年の722億ドルから増加するもようだ。

米投資銀行パイパー・ジャフレーのエネルギー部門、シモンズのアナリストは、18年の石油・天然ガス掘削リグ平均稼動数を1031基、19年は1092基、20年は1227基と予測。17年は876基だった。

年初来の石油・天然ガス掘削リグ稼動総数は平均1026基となっており、18年通年では平均1862基だった2014年以来の高水準を記録する見通し。

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