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米石油・ガス掘削リグ稼働数が3週連続増加、油価回復で生産再開

[2日 ロイター] - エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズが発表した10月2日までの週の米国内石油・天然ガス掘削リグ稼働数は、前週比5基増加し266基となった。ここ数カ月の原油相場上昇を受け、生産を拡大する動きが出ており、2018年10月以来となる3週連続の増加となった。

稼働数は8月14日までの週に、1940年の統計開始以来の最低となる244基まで落ち込んでいた。

2日までの週は、石油リグ稼働数が6基増えて189基、天然ガスリグ稼働数は1基減少し74基となった。

テキサス州西部とニューメキシコ州の東部にまたがる主要採掘地域のパーミアン盆地では4基増えて129基と6月下旬以降で最高となった。

米原油先物は新型コロナウイルス禍を受けた需要崩壊で年初の水準をなお39%程度下回っているが、過去半年で100%上昇している。

アナリストは原油相場の回復を受け一部で掘削を再開する動きがあると指摘。

チューダー・ピッカリング・ホルトのアナリストは今週、年末にかけて穏やかながら再開の勢いが増すとの見方を示した。

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