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米交通事故死者の増加続く、走行距離減少の下で=運輸省

9月2日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、新型コロナウイルス感染流行の開始以来、米国で交通事故による死者が増加し続けているとの統計を発表した。写真は2017年11月、シカゴで撮影(2021年 ロイター/Kamil Krzaczynski)

[ワシントン 2日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は2日、新型コロナウイルス感染流行の開始以来、米国で交通事故による死者が増加し続けているとの統計を発表した。当局者らは、飲酒運転やスピード違反、シートベルトの非着用などが原因とみている。

NHTSAの統計速報値によると、今年1─3月の米交通事故死者は8730人で、前年同期の7900人から10.5%増と、第1・四半期としては2007年以来の高水準となった。一方、走行距離は前年同期比2.1%減少した。

昨年通年の米交通事故死者は、前年比7.2%増の3万8680人で、同じく07年以来最多となった。走行距離は、同13%減だった。

NHTSAのクリフ局長代行は、声明の中で「NHTSAは他の安全に関連する機関と緊密に協力し、スピードの出し過ぎや飲酒運転、シートベルト非着用などの危険な運転行為に対策を講じていく」と説明した。

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