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エスパー前国防長官、黒海地域の米部隊増強の必要性主張

 4月13日、エスパー前国防長官(写真)は、ロシアからの侵略阻止を念頭に、米国はブルガリアとルーマニアの黒海沿いの駐留部隊を増強すべきと主張した。ロイターのインタビューで語った。写真はアーリントンで昨年10月撮影(2021年 ロイター/Erin Scott)

[ワシントン 13日 ロイター] - エスパー前国防長官は13日、ロシアからの侵略阻止を念頭に、米国はブルガリアとルーマニアの黒海沿いの駐留部隊を増強すべきと主張した。ロイターのインタビューで語った。

エスパー氏は現在はアリゾナ州立大学マケイン研究所のフェロー。「今後もロシアに立ち向かう必要がある。ロシアの悪い行いを阻止しなければならない」と強調した。

政府は欧州の同盟国を安心させ、理にかなえばポーランドや、さらに恒久的でなくともルーマニアやブルガリアなどで部隊を増強して北大西洋条約機構(NATO)の同盟強化を検討すべきとの考えを示した。

バイデン米大統領は13日、ロシアのプーチン大統領との電話会談で、ウクライナとの国境付近でロシア軍が部隊を増強していることに懸念を表明すると同時に、向こう数カ月以内に第3国で米ロ首脳会談を開くことを提案した。

エスパー氏は、昨年国防長官の在任中に同様の主張をしていた。当時大統領だったトランプ氏は、資金負担が十分でないとして在独米軍を約3分の1縮小する方針だった。

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