November 7, 2018 / 12:22 AM / 11 days ago

元スパイ暗殺未遂事件、米国が対ロシア追加制裁を表明

 11月6日、英南部で3月に起きた元ロシア情報機関員の暗殺未遂事件を巡り、米国務省は、今後化学兵器を使用しないという合理的な保証がロシアから得られなかったとし、追加制裁を科すと発表した。写真は在米ロシア大使館のロシア国旗。8月にワシントンで撮影(2018年 ロイター/Brian Snyder)

[ワシントン 6日 ロイター] - 英南部で3月に起きた元ロシア情報機関員の暗殺未遂事件を巡り、米国務省は6日、今後化学兵器を使用しないという合理的な保証がロシアから得られなかったとし、追加制裁を科すと発表した。

国務省は今年8月、この事件でロシア政府が神経剤を使用したと断定し、制裁を科すと発表した。国務省はその際、ロシアが化学・生物兵器の廃絶に関する1991年の法律を90日以内に順守しない場合、追加制裁を科す方針を示していた。

この法律でロシアは、同国の元情報機関員セルゲイ・スクリパリ氏と娘ユリアさんの毒殺未遂で使われた猛毒の神経剤ノビチョクの使用を停止すると共に、自国市民に対して化学兵器を使用しないことを確約し、国連などの機関による査察を受け入れることが義務付けられている。

国務省のナウアート報道官は、ロシアの順守が確認できないことを議会に通達したとし、追加制裁の発動に向け手続きを進めると説明した。ただ、制裁発動時期には言及していない。

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