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米SEC、暗号資産やESGなどが22年審査の焦点

 米証券取引委員会(SEC)は3月30日、市場参加者を対象とした2022年の審査優先事項を発表し、暗号資産、情報セキュリティー、プライベートファンド、ESG(環境・社会・企業統治)の分野を挙げた。ワシントンのSEC本部で2021年5月撮影(2022年 ロイター/Andrew Kelly)

[ワシントン 30日 ロイター] - 米証券取引委員会(SEC)は30日、市場参加者を対象とした2022年の審査優先事項を発表し、暗号資産、情報セキュリティー、プライベートファンド、ESG(環境・社会・企業統治)の分野を挙げた。

SECの審査部門は、リスクを監視して投資家を保護することを任務としている。

ファンドの委任状による投票がESG関連の開示義務を順守しているかや、ESGとして検討されている要素に虚偽表示がないかなどを審査する。暗号資産の保管状況や取引に関する助言なども対象となる。

プライベートファンドに関しては、投資アドバイザーのポートフォリオ戦略、リスク管理、情報開示、利益相反が焦点となる。

SECの審査は気候変動や暗号資産、サイバー攻撃への対策など、21年以降の民主党政権で米規制当局が優先事項と掲げてきた課題が中心となる。

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