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昨年の世界半導体売上高は6.5%増、第4四半期に急回復=SIA

米半導体工業会(SIA)は1日、2020年の世界の半導体売上高は6.5%増の4390億ドルと発表した。写真は、インターフェースボードに半導体を付着させる作業。2016年2月29日に北京で撮影。(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[1日 ロイター] - 米半導体工業会(SIA)は1日、2020年の世界の半導体売上高は6.5%増の4390億ドルと発表した。第4・四半期の急回復が3ー4月の落ち込みを相殺した。

米国の半導体メーカーの売上高は2080億ドルで、全体の47%を占めた。

米国への輸出は941億5000万ドルで、前年比19.8%増。

SIAのディレクターは、米国の購入増加の多くはデータセンターなどのアプリケーションで使用される高性能のメモリーチップがけん引したと指摘している。

アマゾン、マイクロソフト、アルファベット傘下のグーグルといった米ハイテク企業は、企業の在宅勤務の増加で昨年クラウドコンピューティングの利用が急増した。

ただ米国を拠点とする企業は、昨年の半導体売上高では約半分を占めたものの、生産能力は約12%にとどまった。これは1990年代と比較して37%少なく、米企業の大半がアジアの工場に生産を委託している現状を示している。

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