January 25, 2019 / 4:35 AM / 3 months ago

米政府機関の一部閉鎖で、新車発売に遅れも=自動車メーカー

1月24日、米政府機関の一部閉鎖の影響で、新車に義務付けられている環境保護局(EPA)による認証作業が滞り、新車の発売に遅れが出る恐れがある。米ミシガン州ディアボーンのフォード工場で2018年9月撮影(2019年 ロイター/Rebecca Cook)

[ワシントン 24日 ロイター] - 米政府機関の一部閉鎖の影響で、新車に義務付けられている環境保護局(EPA)による認証作業が滞り、新車の発売に遅れが出る恐れがある。大手自動車メーカー各社が明らかにした。

現在、EPA職員の約95%が自宅待機となっている。これには新車がクリーンエア法に準拠しているかどうか確認するために排出ガスデータを検証するミシガン州アナーバー研究所の職員が含まれている。

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)の広報担当、ジェニーン・ジニバン氏は、今のところ新車発売に遅れは出ていないが「他社同様、わが社も現在、2019年と20年式の一部モデルについて認証プロセスの結果を待っているところだ」と述べた。

フィアット・クライスラー(FCAU.N)のマイク・マンリー最高経営責任者(CEO)は先週デトロイトで開催された北米国際自動車ショーで、一部閉鎖の影響で、新型の大型ピックアップトラック「ラム3500」の最終認証に遅れが出ていると明らかにした。

米フォード・モーター(F.N)関係者は、閉鎖があと30日続けば、一部の車種に影響が出るとの見方を示した。

業界団体グローバル・オートメーカーズはロイターに対し「一部閉鎖の継続に伴い、こうした認証作業の遅れが米国の自動車生産に影響を及ぼすだろう。消費者も最新のテクノロジーが利用できなくなり、その結果、売り上げが落ちる可能性がある」と指摘した。

取材に対し、EPAはコメントを控えた。

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