January 20, 2019 / 10:44 PM / 6 months ago

トランプ氏、政府機関の閉鎖解除に向け妥協案 民主党は拒否

 1月19日、トランプ米大統領(写真)は、政府機関の一部閉鎖を解除するため、幼少期に親と不法入国した「ドリーマー」と呼ばれる若者などの在留資格を3年間延長することを提案した(2019年 ロイター/Yuri Gripas/File Photo)

[ワシントン 19日 ロイター] - トランプ米大統領は19日、政府機関の一部閉鎖を解除するため、幼少期に親と不法入国した「ドリーマー」と呼ばれる若者などの在留資格を3年間延長することを提案した。

トランプ氏は、引き続きメキシコ国境の「壁」建設予算として57億ドルの計上を求めており、民主党は今回の同氏の提案を拒否。政府機関の閉鎖解除後に国境警備の問題を協議する姿勢を崩していない。

ホワイトハウスで演説したトランプ氏は、ドリーマーのほか、内戦や自然災害に見舞われた特定国からの移民に付与される「一時保護資格(TPS)」の保有者に対し、在留資格を3年間延長することを提案。

民主党や一部の共和党議員はドリーマーに市民権を付与することを求めており、トランプ氏との隔たりは大きい。

共和党のマコネル上院院内総務は「政府機関再開と国境警備に向けた思い切った解決策」だとして、トランプ氏の提案を翌週上院で可決させることを目指すと表明。

民主党のペロシ下院議長は、事前に報道されたトランプ氏の提案について「受け入れられない」とし、下院や上院で可決に必要な票が集まらない公算が大きいとの見方を示した。

米国では昨年12月22日から一部の連邦政府機関が閉鎖されている。

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