July 8, 2020 / 3:13 AM / a month ago

ビーガン米特別代表、韓国政府と北朝鮮問題を協議

[ソウル 8日 ロイター] - 米国の北朝鮮担当特別代表を務めるビーガン国務副長官は8日、ソウルで韓国政府と幅広い問題について協議した。

ビーガン氏は韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と会談。趙世暎(チョ・セヨン)外務第1次官や李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長とも会談する予定。

韓国政府関係者によると、協議では新型コロナウイルス対策や在韓米軍の駐留経費負担など、様々な問題が取り上げられる予定だが、主要議題は北朝鮮問題になる見通し。

康外相はビーガン氏との非公開会談に先立ち、ビーガン氏が政治的に重要な時期に韓国を訪問したと発言。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮問題を巡る人事を刷新したばかりだと述べた。

韓国政府関係者によると、ビーガン氏は韓国大統領府の徐薫(ソ・フン)新国家安保室長とも会談する可能性が高い。徐薫氏は、情報機関の職員として、米朝首脳会談の実現に貢献した。

北朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は7日、米国と対話するつもりはないと表明し、韓国に対し「他国の問題に干渉するのをやめる」よう求めている。

文大統領は新たな米朝首脳会談の開催を呼び掛けており、11月の米大統領選を前に、今回のビーガン氏の訪問で北朝鮮との対話再開を模索するのではないかとの観測が浮上していた。

ただビーガン氏は、新型コロナが流行しており、大統領選前に米朝首脳が対面で協議する可能性は低いとの認識を示している。

延世大学のジョン・デルリー氏は、今回のビーガン氏の訪韓では、北朝鮮との対話再開よりも米韓の協調を重視する可能性が高いと指摘した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below