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米企業、自社株買いが過去最高水準に

 4月6日、決算シーズンを控え、米企業の自社株買いが過去最高の水準で推移している。金融データ会社EPFRによると、第1・四半期の新たな自社株買い発表は3000億ドルを超えた。写真はポーランドのワルシャワで2011年1月撮影(2022年 ロイター/Kacper Pempel)

[6日 ロイター] - 決算シーズンを控え、米企業の自社株買いが過去最高の水準で推移している。金融データ会社EPFRによると、第1・四半期の新たな自社株買い発表は3000億ドルを超えた。3月は前年比の伸びが大きく、自社株買いの意欲が依然根強いことが示された。

企業は通常、将来の業績に自信があり、自社の株価が過小評価されていると判断した時に自社株買いを行うため、決算発表の際に注目点となる。

S&Pダウ・ジョーンズの指数によると、S&P500種採用企業の2021年の自社株買い総額は約8800億ドルで、前年の5200億ドルから急増した。

ゴールドマン・サックスは先月、今年のS&P500種企業の自社株買いは1兆ドルに上るとの見通しを示した。 

EPFRのアナリスト、ウィンストン・チュア氏は、少なくとも現時点では企業の自社株買いは活発で、3月に発表された総額は約740億ドルと前年同月の540億ドルを大きく上回ったと指摘した。

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