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台湾支援拡大へ米議員が包括法案、対中制裁や安保強化盛り込む

 6月17日、米上院の有力議員2人が、台湾への支援を大幅に拡大する法案を提出した。写真は上院外交委員会のボブ・メネンデス委員長(民主党)。4月ワシントンでの代表撮影(2022年/ロイター)

[ワシントン 16日 ロイター] - 米上院の有力議員2人が16日、台湾への支援を大幅に拡大する法案を提出した。今後4年間で45億ドルの軍事支援を提供するほか、中国が台湾を侵略した場合に厳しい制裁を科すことなどが盛り込まれている。

台湾を北大西洋条約機構(NATO)非加盟の主要な同盟地域に指定する案も含まれる。

法案を提出したのは上院外交委員会のボブ・メネンデス委員長(民主党)とリンゼー・グラム議員(共和党)。両氏が提案している「2022年台湾政策法」は、米国による台湾関与の基盤となっている「台湾関係法」が制定された1979年以降で、米台関係を最も包括的に再構築するものだという。

メネンデス氏は、法案はウクライナに侵攻したロシアと同じ過ちを犯すべきではないというメッセージを中国に送るだろうと述べた。

グラム氏は「中国による台湾への脅しを受けてわれわれが弱さを見せれば、危険は増すばかりだ」と語った。側近によると、両氏は上院での審議に向けて早ければ来週にも委員会採決を実施したい意向という。

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