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米政府、TikTok利用禁止差し止めに不服で連邦高裁に控訴

 米政府は12月28日、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の全面的な利用禁止措置の一時差し止めを命じた首都ワシントン連邦地裁の判断を不服として、ワシントン連邦高裁に控訴した。写真はTikTokのロゴと米国旗。10月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

[ワシントン 28日 ロイター] - 米政府は28日、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の全面的な利用禁止措置の一時差し止めを命じた首都ワシントン連邦地裁の判断を不服として、ワシントン連邦高裁に控訴した。

トランプ政権はユーザーの個人情報が中国政府に渡る恐れがあるという安全保障上の懸念を理由に、ティックトックを米国内で利用するのを禁じると表明。しかしワシントン連邦地裁のカール・ニコルズ判事は7日、商務省に対して禁止措置の発動を認めない決定を下した。

これとは別にペンシルベニア州の連邦地裁が10月に禁止措置の差し止めを命じた訴訟もあり、控訴審が来年2月に開かれる予定だ。

事情に詳しい当局者はロイターに、米国内でティックトックをどう扱うかを巡る問題は、トランプ大統領が退任する来年1月20日までに解決する公算が日に日に小さくなりつつあると語った。

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