July 4, 2018 / 10:39 PM / 3 months ago

UPDATE 1-貿易摩擦激化による航空交通への影響を懸念=エアバスCEO

(内容を追加しました)

[モントリオール 4日 ロイター] - 欧州航空機大手エアバスのエンダース最高経営責任者(CEO)は4日、米国と他国による貿易摩擦の激化による航空交通への影響に懸念を表明した。

カナダ航空機・鉄道車両大手ボンバルディアの航空機製造工場を訪れた同CEOは記者団に対し、「状況が悪化するようであれば懸念する」とし、「報復措置が実施されれば、航空交通にも影響が出る可能性があり、そのような状況にならないことを願っている」と語った。

ただ、米政権の通商政策に批判の声を上げる米企業が増えていることには「非常に勇気づけられる」とし、こういった動きが今後、何らかの影響を与えることになると述べた。

エアバスはボンバルディアの小型旅客機「Cシリーズ」事業の過半数権益を取得。手続きが1日に完了した。エンダース氏はCシリーズ工場の従業員に対し、「今後数週間内に(権益取得の)最初の成果が表れることになると確信している」と語った。

同氏はその後、Cシリーズの受注について記者に問われ、今月16日に英国で開催される「ファンボロー国際航空ショー」に合わせて何らかの動きが出る可能性があると述べた。

2018年の新規受注見通しには言及しなかった。

エアバスの航空機プログラム責任者、フィリップ・バルドゥッチ氏は従業員に対し、「大幅なコスト削減」が必要だと強調。エアバスはCシリーズの生産コスト引き下げに向け、サプライヤーに値下げを求める見通し。エンダース氏は人員削減を行うかどうかについては触れなかった。

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