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英、鉄鋼・アルミ関税巡る協議加速を米に要請

トレビリアン英国際貿易相は8日、米国の鉄鋼・アルミニウム関税を巡る協議を加速するため、レモンド米商務長官を来年1月に英国に招待したと明らかにした。写真は10月19日、ロンドンで撮影(2021年 代表撮影)

[ワシントン 8日 ロイター] - トレビリアン英国際貿易相は8日、米国の鉄鋼・アルミニウム関税を巡る協議を加速するため、レモンド米商務長官を来年1月に英国に招待したと明らかにした。

両氏はこの日、ワシントンで会談。共同声明によると「(鉄鋼・アルミの)世界的な過剰供給能力に対処し、米国の関税と英国の報復措置を巡る未解決の懸念に対応するため、速やかに協議を行う道筋を来年早期に探る」ことについて話し合ったという。

トレビリアン氏は英大使館を通じて発表した声明で、問題を解決すれば両国の労働者や企業が恩恵を受け、英国が米国製品に報復関税を課す必要がなくなると指摘。

レモンド長官の訪英によって両国が鉄鋼・アルミ関税問題で前進し、通商関係を次の段階に進めることに注力できるよう願うと述べた。

米国は10月、欧州連合(EU)からの鉄鋼・アルミ輸入の一部について関税をかけないことで合意した。

このため、EU製品の関税一部免除が始まる来年1月1日から、英企業は不利な立場に置かれることになる。

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