October 11, 2018 / 4:00 AM / 7 days ago

貿易戦争の痛み、世界中に広がる─中国アリババ幹部=香港紙

[香港 11日 ロイター] - 中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)の蔡崇信(ジョー・ツァイ)副会長は、米中貿易戦争の激化は「冷戦または地政学的な戦争」に向かっており、世界全体に影響を与えるとの見解を示した。香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が11日伝えた。

 10月11日、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングの蔡崇信(ジョー・ツァイ)副会長(写真)は、米中貿易戦争の激化は「冷戦または地政学的な戦争」に向かっており、世界全体に影響を与えるとの見解を示した。写真は浙江省の杭州で2015年9月撮影(2018年 ロイター/John Ruwitch)

蔡氏はSCMPが10日にクアラルンプールで主催した会議で、中国の台頭が米国の安全保障を脅かすという「根拠のない懸念」を受け、米国が貿易戦争を開始したとして批判した。

「米国が、ロシアに対して経済を孤立させ痛みをもたらしたのと同様に中国を扱えると考え、中国を標的とした戦争を仕掛けるのは非常に無分別だ」と述べた。「われわれは一体化しており、痛みは世界全体に広がるだろう」と語った。

また会議ではアリババ共同創業者の馬雲(ジャック・マー)氏がビデオリンクを通じ、米国の方が「より苦しむ」との考えを示したという。

アリババはSCMPを所有している。

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