September 18, 2018 / 3:26 PM / a month ago

アップルCEO、米中通商問題の解決を「楽観視」

[18日 ロイター] - 米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は18日、米国と中国がいずれ通商問題を解決することを楽観視していると語った。

クックCEOはABCニュース番組「グッドモーニング・アメリカ」に対し、貿易は「ゼロサムゲーム」ではないとし「双方が勝利することは可能」と指摘。米中両国が問題を解消することに「楽観的だ」と述べた。

トランプ米大統領は前日、2000億ドル相当の中国製品に対し10%の関税を課すと発表。米通商代表部(USTR)が公表した対象の品目リストによると、アップルやフィットビットの腕時計型端末のほか、自転車用ヘルメットなど、一部の消費者向け製品は適用除外となる。

クックCEOはアップル製品が適用除外となった理由について、「iPhone(アイフォーン)は中国で組み立てられてはいるが、部品は数多くの国から供給されている」とし、米政権を代弁するようなことはしたくないとしながらも、「政権はこの点に注目し、こうした製品に関税を掛けることは米国に望ましくないと判断したと考えられる」と述べた。

ただトランプ政権がさらに追加的に2670億ドルの中国製品に対する関税措置を発動させれば、アイフォーンを含むほぼすべての中国からの輸入品に関税がかかることになる。

米政府の今回の措置に対し、中国財政省は18日、従来の計画通り約600億ドル相当の米国製品に関税を課すと表明。ただ米株式市場午前の取引でアップル株は1.4%高の220.93ドルで推移している。

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