October 24, 2019 / 10:19 AM / a month ago

中国、米国に取って代わりたいと思ったことはない=外務次官

 10月24日、中国外務省の楽玉成次官は米国に挑戦したい、もしくは米国に取って代わりたいと中国が思ったことはなく、覇権争いに興味はないと述べた。写真は講演する楽次官。2019年10月22日、北京で撮影(2019年 ロイター/Jason Lee)

[北京 24日 ロイター] - 中国外務省の楽玉成次官は24日、米国に挑戦したい、もしくは米国に取って代わりたいと中国が思ったことはなく、覇権争いに興味はないと述べた。

同次官は学術フォーラムで講演し、中国が世界における米国の「覇権主義的な」地位を担うとの憶測があると指摘。中国外務省が公表した講演録によると、次官は「これは事実に合致していない」とし、「中国はこれまで、米国に挑戦したり、米国に取って代わったりしたいと思ったことはない。われわれの目標は中国人民に良い生活を送ってもらうことであり、われわれの統治を絶えず改善することだ」と述べた。

その上で、中国は多極的な世界、および多国間主義と自由貿易の維持を支持していると付け加えた。

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