April 4, 2018 / 10:59 PM / 19 days ago

米中貿易摩擦、解決には双方の協力必要=駐米中国大使

[ワシントン 4日 ロイター] - 中国の崔天凱・駐米大使は4日、米国との貿易摩擦について、協議を通じた解決が望ましいが、それには互いの協力が必要だと指摘した。

 4月4日、中国の崔天凱・駐米大使(写真手前)は、米国との貿易摩擦について、協議を通じた解決が望ましいが、それには互いの協力が必要だと指摘した。写真は2015年9月にシアトルで代表撮影(2018年 ロイター)

サリバン米国務長官代行との会談後、記者団に対し「中国は依然として交渉(による解決)が望ましいと考えている。しかし、タンゴを踊るには2人必要だ」とことわざを引用して協力の必要性を強調。その上で、「米国がどうするかを見守る」と述べた。

崔大使は、米国との協議では貿易を含めた米中関係の「複雑で包括的な」あらゆる側面について話し合ったと語った。

米国務省は会合後に出した声明で、世界の2大経済大国である米中の経済関係が「公平性と均衡」を回復する必要性を協議したと説明。「有意義な結果をもたらす建設的な米中関係」の構築を目指す重要性で双方が合意したと明らかにした。

会合では、両国が「朝鮮半島の完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」に取り組むことも再確認された。

両政府によると、今回の会合は米国が3日に500億ドル規模の対中追加関税措置を発表する前に設定されていた。

米国のロス商務長官は4日、米中間の貿易を巡る問題は今後交渉されるとの見方を示した。

両国が貿易摩擦について協議する最初の機会としては、4月20─22日にワシントンで開催される国際通貨基金(IMF)と世界銀行の会合が考えられる。

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