July 16, 2019 / 8:54 AM / a month ago

中国経済巡るトランプ氏のツイート、誤解を招く内容=中国外務省

 7月16日、中国外務省の耿爽報道官は定例記者会見で、国内経済が減速しているために中国は米国との通商合意を必要としていると示唆することは誤解を招く行為だと述べた。写真はトランプ米大統領、ワシントンで9日撮影(2019年 ロイター/Carlos Barria)

[北京 16日 ロイター] - 中国外務省の耿爽報道官は16日の定例記者会見で、国内経済が減速しているために中国は米国との通商合意を必要としていると示唆することは誤解を招く行為だと述べた。トランプ米大統領のツイートを受けてコメントした。

同報道官は中国の上半期の経済成長ペースについて、世界的な経済の不透明感と成長の減速を考慮すれば「悪いパフォーマンスではない」と指摘。中国の安定した成長は世界にとって良いことであり、米国経済にとっても良いことだと述べた。

その上で、「米国のいわゆる『中国経済が減速しているために中国は切羽詰まって米国側との合意達成を望む』論について、これは全く誤解を招くものだ」と付け加えた。

また、通商合意については、中国だけではなく、中国と米国の両国が望んでいるとしたほか、米国では多くの人々が関税と貿易戦争に強く反対していると述べた。

トランプ大統領は15日、中国経済の減速は米国による対中関税が「大きな影響」を与えている証しだと指摘し、米中通商協議が再開する中、米政府は中国に一段の圧力を加える可能性があるとけん制した。

中国国家統計局が同日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は、前年比6.2%増に鈍化し、少なくとも1992年第1・四半期以来、27年ぶりの低い伸びとなった。

*内容を追加して再送します。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below