May 30, 2019 / 2:41 AM / a month ago

訂正:意図的な通商摩擦は「むき出しの経済テロ」=中国外務次官

 5月30日、中国外務省の張漢暉次官は、意図的に引き起こす通商摩擦は「むき出しの経済テロリズム」だと述べた。写真は北京で20日撮影(2019年 ロイター/Jason Lee)

[北京 30日 ロイター] - 中国外務省の張漢暉次官は30日、意図的に引き起こす通商摩擦は「むき出しの経済テロリズム」だと述べた。習近平国家主席による来週のロシア訪問を巡るブリーフィングの中で米中貿易戦争に関する質問に答えた。

同次官は中国政府は貿易制裁や関税、保護主義といった「実力行使」に反対だと強調。

「われわれは貿易戦争に反対だが恐れてはいない。こうした意図的に引き起こしている通商摩擦はむき出しの経済的なテロリズム、経済的な排外主義(訂正)、経済的ないじめだ」と述べた。

貿易戦争では誰もが敗者になるとした上で「世界経済の発展と回復に深刻な悪影響を及ぼすことになる」と警告した。

トランプ米政権が今月に入って2000億ドル分の中国製品への関税を最大25%に引き上げ、中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]に対する事実上の輸出禁止規制を導入して以来、中国は国営メディアなどを通じて米国批判を強めてきた。

北京のフォーラムに出席した中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)の王兆星・副主席は、同国の過去40年の経済改革では、「開放が進歩を招き、閉鎖は後退につながることが示された」と指摘。

「経済のグローバル化が新たな問題と課題に直面していることは言うまでもない」とした上で「それでもなお、保護主義や一国主義への回帰は解決策にはならない」と訴えた。

*内容を追加し、英文の訂正により本文3段落目の「経済的な殺人行為」を「経済的な排外主義」に訂正しました。

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