May 18, 2018 / 6:47 AM / 5 months ago

UPDATE 1-中国、米国産ソルガムへの反ダンピング調査を終了へ

(内容を追加しました)

[北京 18日 ロイター] - 中国商務省は18日、米国産モロコシ(ソルガム)についてのダンピングおよび補助金違反の調査を終了すると明らかにした。同省が課した規制が消費者に影響を与えることが想定される上、公共の利益に沿わないためと説明した。

米国産穀物ソルガムは中国で主に家畜飼料に利用されており、米国にとって大豆とともに中国が最大の輸出先。

ワシントンでは17日、米中による2度目の通商交渉が開始。中国の劉鶴副首相がトランプ米大統領と会談したと報じられた。

中国は4月、米国産ソルガムに対し多額の反ダンピング関税を課していた。

アイコン・コモディティーズ(シドニー)のアドバイサリー・サービス部門ディレクターは、「中国は米輸出にダメージを与えることが出来るという教訓を米国に示した」と指摘。「中国はソルガム輸入における反ダンピング調査を終了したことで好意を示したが、米国には輸出向けソルガムがさほど残っていないため、好意を示す方法としては安上がりだ。次のソルガムの収穫次期は8月」と述べた。

中国に輸入されるソルガムの90%以上を米国産が占めている。中国が昨年輸入した米国産ソルガムは10億ドル超。

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