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米国は誤った行動是正を、追加関税強行なら報復=中国商務省

 8月22日、中国は、米国が対中追加関税という誤った行動を改めるよう望むとした上で、新たに関税が引き上げられれば状況はエスカレートしかねないと強調した。イラストは5月作成(2019年 ロイター/Jason Lee)

[北京 22日 ロイター] - 中国は22日、米国が対中追加関税という誤った行動を改めるよう望むとした上で、新たに関税が引き上げられれば状況はエスカレートしかねないと強調した。トランプ米大統領は今月初めに3000億ドル相当の中国製品に対して10%の制裁関税を課すと発表、9月1日に発動するとしていた。

しかしその後、年末商戦への影響に配慮し、ノートパソコンや携帯電話など一部製品への発動を12月半ばまで延期することを決定した。

中国商務省報道官は記者会見で「米国は一部中国製品について追加関税の発動延期を決めたが、もし米国が中国の反対を押し切って新たに関税をかければ、中国は報復措置を取らざるを得なくなる」と述べた。

劉鶴副首相が直接対話のために訪米するのかとの質問に対しては、報道官は、両国の交渉チームは接触を続けていると応じた。

報道官はまた、米国が中国との通商協議の際に香港問題を提起したかと記者から問われると、香港は中国の一部であり、米国が介入する必要はないとした、トランプ大統領の過去の発言に言及。「米国側がその言葉に従うことを望んでいる」と語った。

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