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米の対中関税、352品目を除外対象に再び選定

 3月23日、米通商代表部(USTR)は、中国からの輸入品に対する米国の「301条」に基づく関税の適用除外対象として、失効していた352品目を復活させたと発表した。写真は両国の国旗。上海で2019年7月撮影(2022年 ロイター/Aly Song)

[ワシントン 23日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)は23日、中国からの輸入品に対する米国の「301条」に基づく関税の適用除外対象として、失効していた352品目を復活させたと発表した。これまで検討していた549品目を大きく下回った。

USTRによると、復活した適用除外は2021年10月12日にさかのぼって有効となり、22年12月31日まで延長される。これらはトランプ前大統領が7.5─25%の懲罰的関税をかけた当初推定3700億ドル相当の中国からの輸入品を幅広くカバーする。

USTRが公表したリストには、ポンプや電気モーターなどの工業部品、特定の自動車部品や化学品、バックパック、自転車、掃除機、その他の消費財が含まれている。

トランプ前政権は当初、特定の産業や小売業者を救済するため、2200品目以上の適用除外を認めていた。ほとんどが失効したが、549品目は1年間延長され、これらも20年末に失効していた。

USTRのタイ代表は昨年10月、これら549品目の適用除外を復活させるかどうかの検討に着手していた。

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